「子どもたちに、もっといろいろな景色を見せてあげたい」
「季節ごとの自然に触れさせてあげたい」
「博物館で本物を見せてあげたい」
「畑や農園で、土に触れる体験をさせてあげたい」
保育園や幼稚園の先生方なら、日々子どもたちと過ごす中で、「今度はこんな場所へ連れて行ってあげたい」と思うことがあるのではないでしょうか。
けれど、実際に園外活動として考え始めると、行き先とは別のところで難しさが出てくることがあります。
それが、「どうやって子どもたちをそこまで連れて行くか」という移動の問題です。
園外活動が「移動手段」で止まってしまうことがある
もちろん、近所の公園や地域の散策など、徒歩で出かけられる場所にもたくさんの魅力があります。
すべての園外活動でバスを使う必要はありません。
一方で、ほんの少し移動範囲が広がることで、子どもたちが出会える体験が増えることもあります。
「あそこへ連れて行ってあげたい」と思った場所が徒歩圏外だったとき、距離だけを理由に諦めるのではなく、別の移動手段があれば実現できるかもしれない。
NORI・NORIが園外活動でお手伝いしたいのは、まさにその部分です。
実際に、毎月違う場所へ出かけている園もあります
実際にNORI・NORIをご利用いただいている保育園の中には、毎月テーマや行き先を変えながら、さまざまな場所へ子どもたちと出かけている園があります。
自然体験ができる場所へ行く月。
博物館へ出かける月。
農業体験をする月。
公園で過ごす月。
行き先はその都度違います。
ここでお伝えしたいのは、「毎月園外活動をした方がよい」ということではありません。
園によって活動の考え方も、子どもたちに経験してほしいことも違います。
大切なのは、先生方が「この子たちをここへ連れて行ってあげたい」と思ったときに、移動手段がないという理由だけで、その思いが止まってしまわないことです。
園外活動では、バスが必要なのは「行きと帰り」
園外活動では、目的地に到着したあと、子どもたちはその場所で数時間を過ごします。
例えば、朝に園を出発して公園や農園、博物館などへ向かい、現地で活動したあと、午後に園へ戻るような予定です。
この場合、バスが特に必要になるのは、「園から目的地まで」と「目的地から園まで」の移動です。
そこでNORI・NORIでは、貸切バスを時間帯ごとに活用する「タイムシェア」という方法を提供しています。
園から目的地まで子どもたちを送り届けたあと、活動中の時間帯には、そのバスがほかの利用者の運行に回ります。
そして帰る時間に合わせて、再び子どもたちを迎えに行きます。
子どもたちが活動している時間にバスをずっと待機させるのではなく、ほかの利用者の運行と組み合わせるのがタイムシェアの仕組みです。
園外活動の日程を少し柔軟にすると使いやすくなる
タイムシェアには、一つ知っておいていただきたい使い方があります。
実際に上手に活用している園では、園外活動の日を先に固定するのではなく、タイムシェアが成立する日時を確認してから予定を組んでいます。
例えば、「10月15日に必ずこの場所へ行く」と先に決めてからバスを探すのではなく、行きたい場所の候補を考えたうえで、利用しやすい日時を確認します。
その中から園の予定に合う日を選び、園外活動の日程を決めるイメージです。
もちろん、年間行事など日程を動かせない活動もあります。
一方で、日程をある程度調整できる園外活動であれば、この順番で考えることでタイムシェアを利用できる可能性が高まります。
先に日時を固定した場合、その時間帯に組み合わせられる運行がなければ、タイムシェアではなく通常の貸切バスでの手配となる場合があります。
だからこそ、「いつ行くか」を少し柔軟に考えられる活動ほど、タイムシェアと相性があります。
NORI・NORIが支えたいのは、先生方が考えたその先です
先生方にとって、園外活動の行き先を考えることは珍しいことではないと思います。
「この季節なら、あの場所へ行けたら楽しそう」
「今興味を持っていることを、実際に見せてあげたい」
「園ではできない体験をさせてあげたい」
そうした思いは、私たちが考えるものではありません。
毎日子どもたちと接している先生方だからこそ、思いつく場所や体験があります。
NORI・NORIができるのは、そのアイデアが「移動できない」という理由で止まってしまうときに、移動の部分をお手伝いすることです。
徒歩で行ける場所なら徒歩で。公共交通が使いやすい場所なら公共交通で。
そして、それでは行くことが難しい場所に、子どもたちに経験してほしい何かがあるときには、運転手付きの貸切バスという選択肢もあります。
移動手段が一つ増えることで、先生方の「連れて行ってあげたい」を実現できる場所が、少しでも広がればと考えています。
よくある質問
まとめ
子どもたちに見せてあげたい景色や、経験してほしいことは、園の外にもたくさんあります。
それなのに、「遠いから」「移動方法がないから」という理由だけで諦めてしまうのは、少しもったいないかもしれません。
徒歩で行ける場所は徒歩で。そこから少し足を延ばした先に子どもたちに経験してほしいことがあるなら、そのときは別の移動手段を考える。
NORI・NORIは、先生方が思い描いた園外活動を考える会社ではありません。
先生方が「この子たちをここへ連れて行ってあげたい」と思ったとき、その思いを移動の部分から支える。
そんな存在でありたいと考えています。
NORI・NORIでは、その待機時間の一部にほかの利用者の運行を組み合わせ、短い待機を残しながら、バスをより効率的に活用します。

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